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学校長挨拶

一関市医師会附属一関准看護高等専修学校は60年近くの歴史があり、姉妹校の一関看護専門学校は50年の歴史があります。両校とも高い資格試験合格率を保っており、平成31年3月には10年連続で准看護師資格試験に全員合格という偉業を達成しました。両校は、地域に根ざした看護師の育成を理念として設立されています。
最近では、両磐地域のみならず、宮城県北や岩手県内からも隣接の青森県からも、入学する生徒さんが多くなりました。

両校からは数多くの先輩が巣立ち、当地域の医療や介護の分野でその中心的な役割を担い、かつ大いに活躍されております。

昨今、医師不足、殊に地方における医師の不足が社会問題として取り上げられておりますが、それ以上に地方における慢性的な看護師不足はより深刻です。
当地域で医療の分野や介護の分野で看護師として働きたいという意思のある方にとって、当校は最良の学びの場となることを確信しております。教員一人ひとりが、大切な「人財育成」に懸命に取り組んでいます。皆さんの当校へのご入学を待っております。

一関市医師会附属 一関准看護高等専修学校
         一関看護専門学校
         学校長 佐藤 隆次

一関市医師会附属 一関准看護高等専修学校

一関市医師会附属 一関看護専門学校

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